根津神社・2020年6月17日

根津神社

文京区根津にある神社。旧社格は府社で、元准勅祭社(東京十社)。古くは根津権現とも称された。日本武尊が1900年近く前に創祀したと伝える古社で、東京十社の一社に数えられている。境内はツツジの名所として知られ、森鴎外夏目漱石といった日本を代表する文豪が近辺に住居を構えていたこともあり、これらの文豪に因んだ旧跡も残されている。f:id:Ryugnan:20200617164821j:plain

 

現在の社殿は宝永3年(1706年)の創建。宝永2年(1705年)江戸幕府第5代将軍徳川綱吉の養嗣子に家宣(第6代将軍)が入ったため、元の屋敷地が献納され、「天下普請」と言われる大工事で社殿が造営されたものである。権現造(本殿、幣殿、拝殿を構造的に一体に造る)の傑作とされている。社殿7棟が国の重要文化財に指定されている。f:id:Ryugnan:20200617164838j:plain

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根津権現」の称は明治初期の神仏分離の際に「権現」の称が一時期禁止されたために衰退したが、地元では現在も使われる場合がある。単に「権現様」とも称される。文学作品では「根津権現」として出てくることが多い。f:id:Ryugnan:20200617164912j:plain

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大鳥居

平成8年(1996年)に建て替えが行われた。f:id:Ryugnan:20200617164854j:plain

 

神橋f:id:Ryugnan:20200617164951j:plain

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楼門

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社殿

宝永2年五代将軍綱吉は兄綱重の子綱豊(六代家宣)を養嗣子に定めると、氏神根津神社にその屋敷地を献納、世に天下普請と言われる大造営を行なった。翌年(1706年)完成した権現造りの本殿・幣殿・拝殿・唐門・西門・透塀・楼門の全てが欠けずに現存し、国の重要文化財に指定されている。f:id:Ryugnan:20200617165117j:plain

 

唐門f:id:Ryugnan:20200617165136j:plain

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本殿f:id:Ryugnan:20200617165157j:plain

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青銅灯篭

津藩の第五代藩主藤堂高敏の奉納。f:id:Ryugnan:20200617165434j:plain

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透塀f:id:Ryugnan:20200617165657j:plain

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西門

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楽殿f:id:Ryugnan:20200617165307j:plain

 

乙女稲荷神社f:id:Ryugnan:20200617165713j:plain

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庚申塔f:id:Ryugnan:20200617170142j:plain

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塞大神碑

本郷追分に祀られていた道祖神

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駒込稲荷神社f:id:Ryugnan:20200617170313j:plain

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徳川家宣胞衣塚

第6代将軍・家宣の胞衣(胎児を包んだ膜と胎盤)を埋めた塚がある。当地が甲府藩邸であった時に家宣が生まれたことに由来する。

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つつじ苑

徳川綱重が屋敷の庭に植えたことに始まる。f:id:Ryugnan:20200617170700j:plain

 

 西口鳥居f:id:Ryugnan:20200617165643j:plain