まさる@浅草・大入 江戸前天丼、みそ汁・2022年5月31日

まさる

昭和22年(1947年)、小料理屋として浅草に開店した。店名は、現店主の母親の名前から付けられたそう。約40年前からは天丼専門店として営業している。昔から高いけど高品質の天丼を供すると言うことで大人気のお店だった。魚が入手できなかった時には、開店しなかったこともあるとのことで、なかなか訪問が難しそうだったが、最近のコロナ禍で空いているとのネット情報もあり、行ってみることにした。今日は午前の会議が無くなり、出社する必要も無かったが、「まさる」でランチしてから出社することにした。開店3分前の10時57分に到着。5人並んでいて6番目。

 

後から1人来て、行列は7人となり、定時に開店となった。

 

店内。カウンター席とテーブル席。コロナ禍で間隔を空けている。並んでいた7人全員が入店できた。娘さんがサービスを担当しているが、明るく気持ちの良い接客。親方も調理はやっていなくて客席で説明している。別の職人さんが厨房で天ぷらを揚げている。

 

私はラッキーなことに4人掛けテーブルを1人で使うことになった。

 

メニュー。大入 江戸前天丼(3,800円)と昔ながらの美味しい味噌汁(200円)にする。合計4,000円。

 

注文から15分で着丼。

 

店主のこだわりが詰まった天丼は、ボリューム満点で迫力大だが、魚だけでなく、野菜も3種類ぐらい欲しいな。

 

車えび。

 

車えびの頭。

 

穴子

 

キス。

 

量が多かったので天丼の蓋にも乗っけた。

 

食べ進める。素材は確かに良いんだなと思った。天然の素材を選び抜き、砂糖や化学調味料は一切使用していないと親方は語っていた。

 

最後に海老の頭を食べたが、よく揚がっていて最後まで食べられた。

 

お味噌汁も鰹出汁だけで作ったと言っていたが、とても美味しかった。これならお金を払う価値があると思った。

 

13分で完食。ほどほどにお腹一杯になった。若い人だとやや足りないかもしれない。良い素材を天丼にしたと言うのはよくわかった。但し、先にも書いたけど、魚だけだとやや寂しい。野菜も入れて欲しいし、値段がとても高い。昔はこれだけの質の天丼はあまり無かったので、お客も文句は言わなかっただろうけど、それにしても総額4,000円は高い。まあ、前から行きたかったので、後悔はしていないが再訪は厳しい。

 

退店する頃には、後客1人だけで、それ以外にお客はいなかった。

 

許可をいただき色紙を撮影した。

 

美味しかったけど、もっとリーズナブルでボリュームある天丼を出すお店が増えてきた中、やや古さを感じた。退店した11時31分には行列も無く。店内にもお客1人だけだった。やや寂しい。

 

この後、仲見世を通って浅草寺にお参りした。

 

地下鉄銀座線浅草駅の6番出口からまさるに向かったのだが、この6番出口が凄い。東南アジアの場末の通路って感じ。