好古園・2022年9月10日

好古園

姫路公園(姫路城)内にある日本庭園。正式名は姫路城西御屋敷跡庭園好古園。「好古園」とは、江戸時代に現在の庭園入口付近に存在した藩校「好古堂」に因むものである。古地図『姫路侍屋敷図』を基に特別史跡地の姫路城西御屋敷跡で発掘調査で確認された西御屋敷(1618年〈元和4年〉造営)・武家屋敷等の遺構をそのまま生かして作庭された総面積3.5ヘクタールの池泉回遊式庭園群。9つの日本庭園で構成され、其々が屋敷割遺構どおりに築地塀等で仕切られていることを特徴とする。各庭園入口には長屋門・屋敷門、園内には渡り廊下など江戸時代の建築が再現されていることなどから、時代劇や大河ドラマの撮影地にもなっている。造園学者の中村一ほか、地元の若手造園家の協力により庭園の設計が行われた。運営管理は姫路市。開園は姫路市制100周年にあたる1992年(平成2年)4月29日。好古園入口の扁額は、結城義聞の子息の元東京大学教授・結城令聞の書である。

 

9つのお庭があるが、姫路城をノンストップで2時間以上見学してきた直後で疲れ果てていたので「お屋敷の庭」だけ観て退散した。